福岡県久留米市のなご整形外科ホームページです

当院ではDR（デジタルラジオグラフィ）撮影装置を導入しています。 DRは体にエックス線をあて特殊なパネルに体の情報を保存し、それをコンピューターで読み取って処理するもので、従来のフィルム撮影、またCR（コンピューティッド・ラジオグラフィ）撮影と比べより鮮明で高画質な情報が得られ、いつも安定化した画像を撮影することができます。
また人体への被爆線量が軽減され低線量となることも特徴です。 当院では専属の診療放射線技師を配置し、迅速かつ的確にレントゲン撮影をおこなっています。
妊娠中はレントゲンの被爆が勧められませんので、撮影前に妊娠の可能性がある年齢の女性の方は確認をすることがございます。

最新のセラミックディテクター&高周波 X 線管球の採用により体厚のある受診者の画像もより鮮明に描出することができる
また、全身測定可能なHorizon X線骨密度測定装置です。

超音波検査（エコー検査）とは超音波を体内に発射し、その反射をコンピュータで処理して、内臓の状態を画像に描き出す検査方法です。
臓器の形状や腫瘍などの異物の有無などを知ることができます。
整形外科的には骨・筋・腱など運動器の血流障害や損傷状態の把握、リウマチの早期診断などに有効です。

心臓の電気的な活動の様子をグラフの形に記録することで、心疾患の診断と治療に役立てる検査です。

白血球値や炎症反応などの検査を院内で迅速に行なう機械です。
判定できる項目に限りはありますが、患者さまの来院中に結果をお知らせすることができます。
炎症の確認、貧血等の確認も出来るため、関節リウマチの方たちに早急な対応が出来るようになっております。

電子カルテシステムを採用しています。診療記録〜オーダリング〜検査データ〜会計処理システムまでを連動することで、診療の流れを効率化しています。